自転車製造から小さな目で見た中国−1394−一つ一つ開発の階段を登らない

こちら中国にいると開発の階段を一つ一つ登らないと感じることが多いのです。
階段の過程で危険箇所が予測できてもそれはその時なのです。
これは日本側とは決定的は相反する思考回路では。
既に完成された車種の模様替えであればまだしも。
当然新しいものを造るにおいて製造側そして販売側の問題を洗い出してその検証をしてから製品は世に送り出すことが重要では。
つまり優先するものが違うのです。
確かに見かけの開発時間は短いのですが。