中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1202−微妙に違った物差し、しかし、会社のためということになると相手も物差しを合わせざるを得ない

ここ中国で仕事をしていて、私と中国側のものさしとは少なくとも皆微妙に違うのです。
微妙なのですが仕事には、こと品質面においてはこの差は大きいのです。
この差を埋める手法は一つ。
それは『会社のため』ということで相手に物差しをあわさせることです。
こうなると相手も物差しを合わせざるを得ないのです。