中国自転車製造における小さな目から見た日本、中国−1181−もの造りの大きな違い

日本と中国のもの造りの大きな違いは?
こんなこと一言で言える問題ではありませんが、品質面から一言で言うと。
それは最悪を想定して物を作らないということでは。
日本人は石橋を叩いても渡らないと言われますが。
ここ中国では石橋は叩かない?ように感じます。
少なくとも自転車造りにおいては。
ですから渡っている途中で壊れればその都度修理して渡るという考え方のように思います。
ですから結果として物事を始めるスタートは早いのです。
見ていてその都度の修理に対して苦労は惜しまない感じがします。
つまり無駄と感じていないようです、想定内なのでしょうか?