中国自転車製造における小さな目から見た日本−1153−安い物は良くないという常識

日本人知っているようで知らない。
日本人知っているようで忘れている安い物は良くないという常識。
日本人は安い物は良くないという概念がほとんどなくなってきています。
と言うのも現在の日本では安い物も少なくとも悪くないという事を自ら経験から知って来ているからです。
しかしここ中国では安い物は良くないと言うのは常識。
この日本との常識の差は大きくなるばかりでは。
そしてこと自転車に関しては日本側安い物の品質を見極める力もなくなってきています。