中国自転車製造における孤軍奮闘記録−973−目の前の災難(落とし穴)から会社を守るには

私、中国での仕事14年あまり、ここに来て仕事の内容が明らかに変わって来ました。
詳しくは書けませんが、中国は日本を知らない、中国は日本人を理解していない、中国は日本市場の自転車を理解していない。
日本は中国を知らない、日本はますます自転車を知らなくなってきている。
日本はますます自転車製造を知らなくなってきている。
そうした中、アンバランスな自転車が日本の世の中に出回ってきている?
それでも自転車を製造でき、販売されている実情は悲しいですね。
ですから目の前の災難(落とし穴)から日中双方の会社を守るには?!、が重要な課題になるのです。