中国自転車製造における孤軍奮闘記録−969−日本人の考えは捨てて中国での品質確保にあたれ

中国で自転車が生産され始めてから今日まで、中国品質は確かに良くなってきたと感じています。
でもこの良くなってきたも限界を感じます。
更なる中国品質の進歩を遂げるようにするにはどうしたらよいか。
これはもう『コスト』『消費者』の固まった概念を取り除くしか無いと考えます。
そしてもう一つは自転車知識を日本側向上させて、中国を指導できるようにすることでは。
中国を指導できずして更なる品質向上はありえないのでは。