中国自転車製造における孤軍奮闘記録−796−電動部品開発に当たり−9−双方の技術者会議が必要

日本と中国の場合はどうしても開発に距離が発生します。
この距離を縮めることは困難。なぜ?
それは中間に言葉の壁、そして仲介人の自転車知識、電動部品知識の壁があるからです。
ですから最初は双方の技術者同士の会議を開くことがベスト。
訳の分からない人間が日本で仲介役をすると混乱をきたします。