中国自転車製造における孤軍奮闘記録−630−自転車本来の不良とは

私、自転車本来の不良とは時速10km〜15km程度でハンドルから両手が放せない、或いは放すと直進性が大きく損なわれる
自転車と思っています。
今の自転車、こうした自転車本来の機能を重視しないと言うか、あまり考えずに企画されていると感じています。
或いは無視して開発されていると感じます。
私は両手が放せない、或いは放すと直進性が大きく損なわれる自転車は重大な不良と考えています。
そしてこれら条件はJIS規格に盛り込むべきと考えています。
つまり自転車にとってフロントアライメントは重要ということです。
当たり前のことを書いたまでです。