中国自転車製造における孤軍奮闘記録−611−語学を勉強して相手を理解しよう!

私、電話、或いはメールで相手と話をする場合と、面と向かって一対一で話をする場合とで、話の進み具合が違うと思います。
これは顔が見えるか見えないかが問題で、肌で感じ取れるか取れないかが問題と考えます。
私49才から中国語を勉強し始めてから今まで、自分では苦労してきたな!と感じています。
しかし片言ながらも現地で中国語を話せると言うことは非常にうれしいことです。
そして重要なことは、言葉の中に『理解』を込められるかどうかということです。
しかし現地にいると言葉だけではなしに、行動することにより理解をこめることが可能なのです。
私、日本人もっと中国語を勉強し、中国に行き、そして理解を深めることが重要と考えます。
これまた中国側にも言えることでは。
お互いその国に閉じこもっていたのでは理解を深めることは
難しいと同時に、多くの誤解がそのままになってしまいます。