中国自転車製造における孤軍奮闘記録−416−もの造りと信頼性

もの造りは信頼性があって初めて活きるものです。
もの造りに『こだわり』をもって信頼性確保に努めている会社が長く生き残れるのでは。
今の自転車、このこだわり、そして信頼性を維持していくには困難な状況下で生産されています。
そして日本の企画側も『こだわり』を求めません。
これは現時点ではいかんともしがたいのです。
ではどうするか?!
ここが今の自転車業界の問題点と考えます。