もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−293−13.3.17毎日新聞ニュースから

インターネットからの毎日新聞ニュースから、
《〈自転車〉車を減らして専用レーンを・・・・3人乗り転倒、女児死亡。》と川崎市の事故を例にして記事が載っていました。

毎回どこかの大学の偉い方の考えが記載されるわけですが、これでは今後もこうした事故を防げないと、
減らせないと考えます。
まずはこのての自転車の3人乗りを許可した時点で、自転車許可基準に合格した自転車において、
3人乗りを許可したわけですが、
この時点で。消費者に錯覚を与えていいるのではと考えるのです。
特に今回の川崎市の二つの事故例は電動アシスト自転車であることが関係していると考えています。
電動アシスト自転車が関係していないとは言い切れないことです。
これを分析したのでしょうか!
自転車の方面から分析した新聞記事及びニュースは見たことがありません。
私いつもこうした角度からの分析がされずに、自転車を取り巻く環境問題だけを捉えているような気がしてなりません。
確かにいろいろな注意書きが添えられて、また説明されて販売されているわけですが
タバコのように健康に害があると言うように、明確に危険性を指摘すべきです。
例えばフレームにステッカ−を貼るとか。
内容ははっきりと、<この自転車はお子様、そして保護者の方の安全を保証するものではありません。
常に安全走行に留意し、そして道路事情を考慮して、保護者の方はお子様の安全を確保してください。>
これで事故が減るとは思いませんが、常に危険と隣りあわせであるのが自転車であることを警告すべきです。