もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−236−人間工学

自転車は言うまでもなく機械工学と人間工学とから考えられています。
ペダルを踏む角度も人間工学から考えられています。
つまりシートアングルです。
体の筋肉、足の筋肉を有効に使うように考えられています。
小さな子供から、ある程度の子供まで乗れるようにしている?自転車を見かけますが、
私はその子に今合った大きさの自転車を、薦めたいですね。
小さな子から、ある程度の大きさの子まで着れる服などありますか。
小さな子から、ある程度の大きさの子まで履ける靴などありますか。
結局は大きなサイズ、或いは小さなサイズの服を着せることになるのでは。
結局は大きなざいズ靴、或いは小さなサイズの靴を無理やり履かせることになるのでは。
つまり、どこかに無理な設計がなされていないと、できないことになります。
大昔のことなら、この考え方はある程度理解できますが。
思ったほど魅力ある商品ではないのでは。