もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−226−お客様は何を求めている!?

お客様は何を求めているのでしょう?
私は、何も求めていないと思っています。ちょっと言いすぎかな?
どのお店に行っても同じような自転車。
買う時に求めているのは乗り易さ!。
現在の状況下では、まずは商品を開発するに当たって、お客様は何を求めているのかと探っても、
あまり意味がないのでは。
勿論意味のある車種もあるはずですが。
お客様が求めているものがあるとすれば、そればお客様側への『提案』では。
お客様は、はっきり言って、乗り易ければ何でもいいということで、買いに来るのでは。
このお客様をつかむにはやはり『提案』しかないと考えますが。
ですから提案できるお店が、直にお客様に提案できるお店が、圧倒的に有利ということになるのでは。
やはり、それには当たり前のことをやっていたのでは、話にならないはずでは。
当たり前の売り方をしていたのでは話にならないということでは。
自転車は、自転車がたどって来た道を振り返って、失敗を繰り返さないことです。
無駄を省くことです。そしてこつこつこつこつ努力することです。
これがいずれはブランドになるのでは
あなたの会社、色気を出していませんか!
色々な能力があるとつい、色気をだしてしまいます。
まじめに真っ直ぐに漕がないと、自転車倒れますよ。