中国製自転車製造における孤軍奮闘記録−114−日本側、保安部品を軽視するな!!!

私、現在の日本側、中国側にOEM生産させておいて、その品質を確保できない、検証できない、検証されていないとに不満を感じています。
コスト、コストの中で、すぐに手をつけるのがリフレクター、そしてベル。
これら本当に危害不良に直接関係しないのでしょうか!!!
平気でJIS規格外品を使う。
平気で直ぐ鳴らなくなるベルを使う。ベルの響きか良くない、安定しないことを知っているが、
JISに合格するかしないかなど頭の隅にもない!
ベルで問題発生して、今度は検査成績書を出せ!いい加減にしろと言いたくなるのです。
中国側に責任を押し付ける、確信犯である。

自転車造りに多くの中国側の問題も含まれるが、日本側、中国にOEM生産を依頼しておいて、品質認識、問題認識は余りにも低すぎること、
これ私の感じるところです。
これ日本側、自転車業界も知っていることと感じます。試買テスト等で認識しているはずです。
私、この自転車業界、いつ消費者無視の今の企画に目を向けるのかに注目しています。