2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
自転車を知らないで自転車で商売している日本。 (これ日本の自転車販売店のことではありません。) ですからこれで中国側非常に助かっているのです。 一部の人しか意味が分からないかも?。
私のいる街の交通ルールに改善(異変)が! なんと公共のバスが横断歩道手前で通行人に道を譲るために一時停止するようになったのです。 こうした行動が交通意識の改善につながるはず、喜ばしいことです。 しかし、後続の車が一時停止しないために今の段階で…
私の悪い癖は自分でも分かっています。 頑張る人には誠心誠意応援しますが、頑張らない人、やる気のない人からの 仕事依頼には反応すり気がないのです。 丸投げで聞いてきますから、なおさら教える気が薄れるのです。 たとえ仕事であっても嫌ですね。
人は注意されて初めて改善するのです。 指摘されないと気づかないし、直す(治す)気もないのです。 ですから工場に於いては、人に嫌われる?「問題の表面化」が必要になるのです。 「問題が表面化されない」言うことは「問題がない」というのと同じこと。 工場…
改善提案した人、問題発見した人に責任が及ぶ結果に。 普通の会社は会議等で改善提案した人が実質的には責任を持たされているのでは? そして工場では問題発見した人が結果責められることにも。 問題発見が遅い! 問題発見後問題をどのように処理した! だか…
中国で品質維持に携わる人間、好かれれば失格。 しかし嫌われれば仕事はできない。 ではどうするか! それは好かれるという以上に何かをアピールする必要が出てきます。 それはその人の持った日本人らしさを表に出すことも有効かも。
長い間中国で自転車関係の仕事をしてきて感じることは、 どこのメーカーも進歩しないということ。 これだけ長い間そう感じるのですから、これから先も進歩しないでしょう。 ですから日本は「自転車車検制度」で防御する必要が生まれるのです。
私のいる市は今年は爆竹禁止、爆竹をすれば高い罰金が待っています。 今年は市街戦はなく平和な正月を迎えることに。
中国での自転車製造に関する品質問題は? まずは信用したら裏切られることが多い。 信用しないととてもじゃない一人では仕事はやりきれない。 ではどうする!
1,2,3に出荷優先という現実。 中国で17年間見てきた現実です。 4に初めて品質が出てくるのです。 つまり時間があるから点検修理をしようか、ということ。 こういう状態から日本での安心安全に対しては「自転車車検制度」がどうしても必要になるのです…
悲しいことに自転車は自転車製造基礎が未熟でも製造できるのです。 悲しいことに自転車は自転車製造基礎が未熟でも製造できてしまうのです。 だから日本に「自転車車検制度」の基礎を作る必要があるのです。
中国自転車生産実情と日本の「自転車車検制度」の実現。 日本にとってこの中国自転車生産実情と日本の「自転車車検制度」の実現は切っても切れない関係と考えています。 中国製自転車の品質は悪くはないのですが、品質安定という面では大きな問題が潜んでいる…
日本に自転車車検制度が実施されれば中国製自転車の問題点が表面化できるのですん。 日本に自転車車検制度が実施されれば中国製自転車の問題点が表面化されるのです。 中国製自転車の問題点は、問題が表面化されて初めて日本のテーブルに乗ると考えています。…
ここ中国、春節と生産品質問題、切っても切り離すことはできません。 でも現場にいない、現場を知らない日本では想像もつかないのでは。 今年も春節前の生産は終わりました。 街は廃墟のように。
自転車業界の発展は自転車車検制度を実施する、させる以外にないと考えます。 まずは幼児二人乗せのできる三人乗り自転車から、日本の自転車車検制度の基礎を作ろうではありませんか。 自転車、売りっぱなしから足を洗おうではありませんか! つまり自転車を…
相手が「知らない」ということは私にとって恐ろしい事。 つまりいくら説明しても理解できないことに。 つまり相手が中国語を知らないのに中国語で一生賢明説明しているのと同じこと。 自転車を知らない、自転車製造を知らない人は私にとって恐ろしい事。 まし…
自転車は何も管理しなくても自転車はできて、乗れるのです。 ですから乗る部分以外は何も管理されずに自転車は生産されていると感じます。
自分の運命とはいくらでも変えることができるのです。 つまり命が尽きた時がすなわち「運命」。 では今何をするかは志のある人は考えるでしょう。
問題を発見できなければ言われ。 問題発見がお遅ければ言われ。 問題発見には評価されず。 問題発見には大した問題ではないと無視され。 皆は私を「神」と間違えているのです。 特に自転車を知らない人、自転車生産を知らない人には打つ手はないのです。 だか…
自転車品質の確保に携わる者は視覚と臭覚が必要なのです。 視覚とは生産工程、外観、品質基準等、目で確認できるもの。 そして臭覚とは目に見えない部分の製造品質及び製造工程上の不備欠陥を見抜くこと。 仕方ないととですが日中で臭覚の発達した人は見かけ…
中国で仕事をしていて、中国で給料をもらう人はいつも悩んでいるはず。 基本は郷に入っては郷に従い、郷に入っては郷に従わないこと。 この配分はあなたがもっと悩んで決めていくことでは。
そうです、私の仕事は人が知らないこと、発見できないことを教えることです。 でも、もし会社幹部が問題を分析そして改善する気がない、改善する必要がない問題を判断すればどうなりますか?!
会社の信用を失墜させず、良好な状態を継続させることの大変さ、そして忍耐。 ただ見てみないふりをすればそれでいいのですか?!。 関係部署の人も見ないですし。見る勇気もないのでは?。 なぜ見ない?それは見れば責任が自分に回ってくるから。 見なけれ…
こちら中国のどの工場の人も、少しやっかいな要求をするとできない理由だけを考え、話し、 出来る方法を考えないことが多いのです。
難が無いのが無難、難があるのが有難う。 これ苦労人でないとわからない言葉では。 心構えの違いです。 こんなことを言っている人もいるのです、苦労人なのでしょうね!。
新入社員は服装を見るとわかるのです。 長続きするかしないかが。 中にはスーツを着て作業する人も。 ここにも日本の常識は世界の非常識が分かるのです。