2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
自転車の後方に付いている赤いリフレクターはあなたの命を後ろから守っているのです。 あなたの自転車、この赤いリフレクターがJIS規格をクリヤーできない粗悪品であったらあなたは怒りますか? 当然自転車を買う人は赤いリフレクターの性能まで考えたことは…
造る側から見た幼児二人乗せ三人乗り自転車の選び方は一般評論家、ジャーナリストとはちょっと違うかな?! それは、 幼児二人乗せ三人乗り自転車にも乗るのに資格が必要ということ。 それは走り出す前に幼児二人乗せ自転車の前後に幼児を乗せて、傾きかけた…
自転車業界の発展と消費者の安心安全を考えたことがありますか? 双方に有益な方策はないのでしょうか。
乗員の特に夜間の命を守る為、事故を防ぐ為、自転車JIS規格では反射器(リフレクター)性能を厳格に規定しているのです。 1.耐候性 2.耐温性 3.耐振性 4.耐衝撃性 5.耐水性 6.反射性 7.耐燃性 8.耐潤滑油性 9.耐じん性つまり反射性だけで…
自転車安全上の盲点とは?! それは言うまでもなく夜間後方からの認識確認をさせるリフレクター。 しかし現在の日本の企画製造販売会社、口だけは安全安心を唱えています。 コストの関係で安価な中国製粗悪品を使っているのです。 この問題決して中国側の問…
幼児二人乗せ三人乗り自転車の車検制度を義務化しよう。 行政側とも話し合って消費者の安全安心をより強く確保するために 幼児二人乗せ三人乗り自転車の車検制度を義務化しようではありませんか。 幼児二人乗せ三人乗り自転車は人の命を三人乗せて走っていま…
自転車JIS規格はともかくとして道路交通法に違反する問題はブレーキの有無だけではありません!。 リフレクター(反射器)の反射性能が道路交通法には謳われています。 『夜間後方100mの距離から自動車のヘッドライトで容易に確認できること』 この交通法に…
こちら中国にいると、うまいっ!という食べ物には出会いにくいのです。 ある麺専門店のワンタン! なんだワンタンか。 でも私にとっては口に合うワンタンでした。 20元(340円)
あなたは鉄砲の弾がなくなったらどうしますか? 鉄砲を捨てますか? 弾がなくても鉄砲を持ち歩きますか?
とにかく叫び続けよう、きっと誰かが聞いている! 一度叫んで聞いてもらえるわけがありません、そんな実力もありません、知名度もありません。 でも自転車業界できっと後で理解してもらえるはず。 それは自転車の車検制度。 そんなの無理だ! では幼児二人乗…
私、中国での仕事17年ですが、多くの中国側問題が存在するのですが、その中でも日本側のこれだけは無視できないと感じています。 人の命を乗せて走る自転車のリフレクター(反射器)で多くのJIS規格外品が使われていることをご存知ですか!? 私はこの問題、…
中国の一工場としてですが、日本に向けられている自転車の品質確保に奔走している私にとって、 日本の企画製造販売会社は逆行しているのです。 品質にはうるさいくせに、消費者の「安心安全」は口だけ。 街に置いてある自転車のリフレクター(反射器)を見て…
自転車!なぜブレーキだけに焦点が当てられるのでしょう! 日本の警察なぜブレーキだけに焦点を当てて?取り締まるのでしょうか!! 自動車でいうストップランプと同じ自転車のリフレクター。 先日帰国時にはストップランプが点かずパトカーに止められました…
日本側、コストの問題から安価な中国製リフレクターを使用しているのです。 誤解されるので言っておきますが、中国側の問題ではありません。 日本側から指定された部品を使用しているのです。 リフレクターのJIS規格は反射効率はもちろんなこと、実に10種…
自転車最大の欠点は? 漕がないと倒れる!正解です、が今回はこれとは別に、 夜間の後方からの自転車確認に多くの問題が潜んでいるのです。 今の殆どの人は自動車運転免許を取得しているはず。 夜間、自転車に気付くのが遅れてヒヤリ!とした経験は皆にある…
自転車JISの立ち遅れ問題。 もう長いこと日本で自転車が製造されなくなった関係上、 自転車技術者が育ってこなかった関係上、ほとんどの人は自転車JISの立ち遅れなど気づく術もないのでは。 これ私に取って憂う問題、悲しいことです。 自転車JISを時代に即し…
自転車自体が引き起こす事故の透明化。 私は長年こちら中国で自転車品質の維持確保にあたってきて、自転車自体が関係する誘発事故に ついて報道されるのは、ごく一部の特殊な問題に限られていると感じます。 自転車が起因する問題を表面化させることが消費者…
人生は選択肢がたくさんあるうちに決断が必要になるはず。
当然製造側には製造責任が有りそのリスクを背負うべきですが、 日本側においても販売りするに当たり当然販売リスクはあると考えます。 何か商品上の問題が発生すると全て製造側の責任で処理しようとする日本側の姿勢には納得できませんね。 日本側、自分たち…
人生年をとっても焦らず諦めず。 つまりダメでもともと。 開き直る事も重要なことを忘れずに。
生産現場を知らずして品質云々を語るな! 自転車品質、全ての項目の品質改善の答えが生産現場にある。 ほとんどの人、自転車部品を含めた生産現場を知らずに、品質改善を考えていると感じます。 ですから一向に品質改善が進まないはず。
自転車を取り巻く環境固めを! 日本にいる皆さんは、日本で出来ることには力を入れますが、日本で出来ないこと、 日本では確認しにくいことには目をつぶっているのでは。 私の不満は一向に中国自転車生産に目が向かないことです。 各自転車企画販売会社も自…
賞味期限も何のその! うめぇっ!
車検制度 自転車車検制度の実現を長年訴えてきた人がいます。その人を知っています。 何年か前から(2004年?)BAAマーク制度も始まっています。 全ての自転車に貼られているわけではありませんから、 また消費者も、必ずBAAマーク貼り付け商品を買うわけで…
人生での一番の喜びは? 年を取って今感じることは、家族が増えること。 そして一番の悲しみは人の死。
自転車が発明されてからこの方なぜなぜ日本の自転車の進歩は止まってしまったのでしょう。 自転車の品質問題なぜいつまで経っても一進一退なのでしょう。 それは日本においては自転車の経験をつみ重ねてきましたが、 途中かから中国製に変わったことが大きく…
会社は辞めたらそれで終わり。 ここで辞めるな!と言っているのではありません、 宝くじと同じ、買わないと絶対に当たることはないのです。 しかし宝くじを買う場所を変えることもあなたの才能になることも確か! それとこれも大事、「虎穴に入らずんば虎子を…
自転車に関する何でも相談、常時中国から受け付けます。 コメントをお寄せください。
企画製造側から見る幼児二人乗せ三人乗り自転車の購入選び方。 いろいろとネットでも書いてありますが、企画製造側からの購入者へ一言。 ①自転車は低速時にふらつくことは避けられないのです。 ですから保護者の体重身長腕力等を考慮してそして特に発進時に…
自転車中古車という名の再生車には注意が、見極めが必要となるはず。 自転車中古車というと自動車の中古車をイメージしますが、 自転車には現在車検制度も何もありません。 殆どの場合、色々な方法でかき集められた自転車であり、中古車というより再生車と呼…