2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
リフレクターに関して道路交通法では『夜間後方100mの距離から自動車のヘッドライトで容易に確認できること』とあります。 そしてJIS規格では重要保安部品ですから『色度』『耐振性』『耐衝撃性』『耐候性』『耐衝撃性』『耐燃油性』『耐温性』・・・・ 等等…
私、ぱっと見て直ぐに道路交通法違反ではないかと分かる部品があります。 それはリフレクター(反射器)です。 それはJISに適合するリフレクターメーカーは限られているからです。 もっと腹が立つのは自転車業界、そして、それを取り巻く各機関、JISに適合し…
JIS規格が自転車をリードしていない気がします。 自転車業界がJIS規格をリードできていない気がします。 自転車業界がJIS規格をリードできないような気がします。 ですから平気で現在の自転車、JIS規格を破ったり、逆にJIS規格より進んでいたり?しているの…
私、自転車業界に三つの提案があります。 1.早急に自転車車検制度、或いはそれに匹敵する制度を構築し、消費者に対しての安全安心を確保する方策を練り始める。 つまり今の自転車、売ったら売りっぱなしの自転車に対しての問題点を洗い出すことが原点で、次…
日本の自転車を考えてみませんか? 売ったら売りっぱなしの日本の自転車を考えてみませんか? 毎日人の命を載せて走っている自転車を考えてみませんか? 皆さんにとって自転車とは何かを考えてみませんか? 自転車業界の人、これからも自転車で飯を食ってい…
私、『自転車の不思議』をたくさん感じています。 そのうちの一つ、自転車を売っている会社の営業マンも、あまり自転車に詳しくないと言うより、疎いと言う感じがします。 そして内部の技術系の人も怪しい限りです。ましてや中堅、トップもこれまた怪しい限…
もの造りに必要なものは細かな配慮だと思います。 自転車造りも然り。 ちょっとしたところの配慮不足で製品が台無しになっているのです。 しかしこのことに悩み続けて13年。 なぜ改善できないのでしょう。 皆さんには分かりますか?
私、自転車業界を取り巻く関係機関、なんら独自性を感じないのです。 まあ独自性をもてない仕組みになっているのかも。 『言われたらやる』つまり『言われなければやらない』。 もしそうだとするともう時代には合わないですね。 自転車業界には主立って役に…
私、自転車に何かあるとすぐに消費者に注意喚起しますが、私は全くあべこべと感じています。 まずは注意喚起されるべきは自転車業界であると思っています。 人の命をないがしろにしている自転車業界に対して注意喚起すべきと感じています。 イエローカードで…
行政機関、その他自転車の品質に関する関係機関、自転車安全に関する関係機関の方に質問があります。 部品不良と思われる問題発生で、自転車が起因する問題でそして消費者が治療に一ヶ月以上を要する事故発生に対して 自転車メーカー側は政府機関に事故報告…
私、なぜベル、リフレクターと言った保安重要部品に手を抜くのか理解できません、 直ぐ鳴らなくなるベル、直ぐ壊れるベル、直ぐ音色が悪くなるベル。 ベルにもちゃんとJISがあります。音色そして強度とちゃんとJIS規格があります。 そしてリフレクター、道路…
自転車JIS規格を満足≠強度その他の安全性を満足。 と言うことです。 これが一部の企画設計者には理解されていないような気がします。 一部の製造販売会社には理解されていないような気がします。 ここで問題は自転車企画設計に携わった人でないと、すぐにJIS…
もの造りにおいて私、モラルの欠如つまり品質に関するこだわりの欠如があるとすれば、物を作って売る商売つまり 特に消費者に安全安心を売る商売であればそれはもう最低と考えます。 こういう会社があるとするともう、面子なるものはないのでしょうね。 もし…
私、現在の自転車企画側(日本側)、企画のモラルすらないところがあると感じています。 愛のかけらもない企画をしているところがあると感じることがあります。 それはリフレクター。 JIS規格に合致しないものを平気で採用することです。 これ自動車であれば…
企画開発に『愛』を込める、そしてもの造りに『愛』を込めることの難しさ。 これを克服して初めて顧客の満足、そして消費者の安全安心が確保されるのです。 ただですら難しいのに、ここにコストが絡んできます。 ひょっとすると不可能に近いことなのかも。
自転車、何の気なしに乗っている自転車、多くの多くの知識、そして学問から成り立っているのです。 バカにしないでください。 自転車設計を志す人、まずは自転車の原理そして、人間工学もかじってから仕事をしてほしいのです。 サドルの高さ一つ変えるだけで…
何においても進歩する、進歩させるには『疑問を感じる』ことでは。 『疑問』は進歩する、進歩させる為の第一歩では。 つくづく感じます。
私、中国で初めて見ました、タンデム車。 こちら自転車の二人乗りを良く見かけるので、タンデム車はこちらでは売れるのでは。 周りの人たちも注目していましたよ。
良いものは隅々まで良い。 そうでないものは時間と共に膜が剥がれ落ちてい来ます。 つまり良いものは、人をだまさないと言うことです。 そうでないものは結果、人をだましていることになります。 つまり一回しか買わない、次売れない、買わないと言うことに…
私は自転車は『フェイルセイフ』を疎かにしていると感じています。 これが長年、自転車がほとんど進歩してこなかった理由では。 勿論ここには価格と言う問題が存在すると同時に、そこまで必要ではないという一般の認識もあったと感じますが。 そのためにある…
中国での『蚊』退治にはやっぱりこれですね。 蚊取りラケット(電蚊拍)ですね! 液体の電気蚊取りもあるのですが何か強烈な匂いもします。 蚊取りスプレーも部屋に匂いが残ります。 ですから私はこれです。 『パチッ』と蚊が焦げる匂いが部屋に充満しますが…
私、年とともに自分に更に磨きをかけていかないと、恥をかくと感じています。 でもやはり磨きが間に合わないのを昔の経験から補っているのが実情です(笑)。 人間、年をとっても勉強ですよ。(活到老学到老) これが年をとるのを遅くする秘訣です。
自転車はなぜ倒れない?! 一言で言うと人間が乗っているから、人間が、姿勢制御しているからです。が、 それだけではないことにもっと関心を寄せてほしいのです。 ここに自転車の重要な要素があるからです。 これが自転車に乗っている人の安全安心を確保し…
私、物を作るとい言うこと、自転車を造ると言うことは 日本側、企画責任を全うすること ただ企画するだけ?後は知らない?製造任せ?。 生産側、生産責任を全うすること ただ造るだけ? 当たり前のことができていないのが自転車?。 いつも処理があやふや?。…
私、こと自転車においては品質管理の技法を使って自転車の品質管理をすることは意味がないと考えています。 品質管理の技法の基本である『品質で管理する』部分、各部品メーカ−ではそのよおうな管理はしていません。 ある部品メーカーはコスト、コストから品…
こちら中国にいると、日本側からの生理的にいやな仕事が目に付くのです むやみやたらとフレームスケルトンをいじくり回す。 むやみやたらとフレームの塗装色のバラツキにこだわる。 むやみやたらとフレーム寸法バラツキにこだわる。 むやみやたらと組み立て…
勿論私、何百とある中国の大小自転車工場の全てを知っているわけではありません。これ当然です。 でも中国でしっかりした工場を探すことは不可能に近いと感じます。 なぜなら、世界一流の工場でも多くの基本的問題がいまだに多く発生しているからです。 なぜ…